2016年10月27日木曜日

Aliexpressで買物~中国からシンガポールポストで発送して貰った結果

電子機器から洋服や雑貨まで低価格で購入出来るAliexpress!以前も何度か利用しています。

今回は初めて購入したセーラーがシンガポールポストを利用したので、その時のメモ。

チャイナポストvsシンガポールポスト


選べるなら私はチャイナポストを選ぶ…かな。今まで全てチャイナポスト(なぜならほとんどの場合送料無料で追跡番号付きだから) でお願いしていて、だいたい追跡が可能になるまで1週間、そこからお届けまで1週間~10日って感じでした。

今回、追跡付きの発送方法は全て別途のセーラーだったので相談したところ「一定金額超えてるからチャイナポストの追跡付きで送るよ!」っと言われたのですが。

いざ発送完了通知が来たらシンガポールポストだったのでした…。適当だな…。

発送からお届けまで


●2016/10/10 6:20 注文
●2016/10/11 19:59 荷物がピックアップされました
●2016/10/11 20:24 倉庫でのプロセスが完了しました
●2016/10/11 20:53 発送のお知らせが通知されました
●2016/10/11 20:54 倉庫から荷物が発送されました
●2016/10/15 6:20 航空会社に引き渡されました
●2016/10/15 21:20 航空会社に引き渡されました(香港)
●2016/10/16 10:53 税関から引き受けました
●2016/10/18 09:13 空港に到着しました(シンガポール)


この時点でシンガポールポストのトラッキングは確認しても何も表示がされず・・・上記の内容は全てAliexpress内で確認しました。(ほんとか嘘かわからんw後私の適当な翻訳なのであんまり信用ならんです…)香港からシンガポールて逆方向やん!と思いつつ・・・。

●2016/10/18 10:53 国際交換局に向けて移動

●2016/10/18 10:53 海外に向けて発送されました(日本宛)

ここに来て初めてEMSのトラッキング(国内)が可能になりました!

2016/10/18 10:53 国際交換局から発送(シンガポール)
●2016/10/21 15:35 国際交換局に到着(川崎)
2016/10/22 09:00 通関手続中(川崎) 
2016/10/22 11:21 国際交換局から発送(川崎) 
2016/10/23 17:11 到着(九州集配局)
2016/10/24 11:43 お届け済み

香港から九州にヒョイっと送ってくれたら良かったのに…まさかのシンガポール~川崎~九州で到着に2週間でした!でも無事マステの山が届いて良かった!

2016年10月26日水曜日

マニラ(フィリピン)にEMSを送った結果!

思い返せば小学生の頃、父の勧めで文通を始めました。まさか大人になっても続けるとは思わなかった!

今回初めてアジア圏にお友達が出来ました。若い頃はアメリカやヨーロッパに憧れていたものですが、最近になってご近所の国が気になりだしました。父さん私歳くったよ。

フィリピンの郵便事情を調べてみた


イギリスの魔のVATやら、悪徳なイメージしかしないスペインフランスやらで、だいぶ神経が図太くなって来た私。そして初のアジア圏。何せ第一地帯(アジア)は送料が安いし近い!と、胸を高ぶらせていたのです。最初は。これならいつものように細々「あと20gイケる!」とか荷物を量らなくて良いではないか、と。

うん、全然違ったわー。悪徳通り越して魔の巣窟かよ

しかも手紙や冊子なら玄関まで持って来てくれるけど、小包だと配達してくれないとか…意味が分からない!ってレベルです、日本に比べると…でもそれがフィリピンでは普通なんやろね…。配達員が実際はかかってない税金(嘘)を請求して来たりは日常茶飯事らしい。マジか。しかも払わないと次から配達して貰えないとかw考えあぐねた結果、今回は渋々国際小型小包ではなく、EMSを利用することに。


フィリピンまでの送料を比較してみた


中身は500g弱でした。

▼EMS
~500g : 1400円
配達日数 : 3日

▼国際小型小包(Small Packet)
- 750円(書留無)
- 1160円(書留有)
- 980円(国際eパケット)
 配達日数 : 11日

国は近いのに…。今まで送って来たヨーロッパのどの国より配達日数長いやん!クーッ!EMSでも配達日数3日とか絶対ないやろw

税関申告書とか中身とか



・封筒
・レターセット
・お菓子
・ステッカー
・お茶(ティーバッグ)
・マスキングテープ
・アイシャドウ
・ポケットティッシュ

あと書くの忘れたけどあぶら取り紙とお手紙などなど。

合計【750円】今回かなり低めに書きました!心配な物はアイシャドウ位でしょうか。ホントは1000円位したし、箱の裏に小さく1400円って書いてある・・・。ラッピングして、上からプチプチもかぶせたけど。汗

実際にマニラにEMSを送った結果




●2016/10/14 20:44 発送(ゆうゆう窓口から)
●2016/10/15 15:55 国際交換局に到着(新福岡)
●2016/10/16 08:20 国際交換局から発送(新福岡)

ここでふと思う。いやもう配達予定の3日経ってるやん・・・差出日除いても日本国内で2日経ってたらマニラに3日で届くわけなくない?とかプンプンしながら、「あ、でも・・・もしかして配達日数を私間違ってみてた?」と思い、もう1回EMSの配達日数・金額を調べてみることに。

うん、やっぱり配達日数3日だった。笑

しかし先日は見落としていたEMSの欄にこんな記述が・・・

※「お届け日数」欄に表示された日数で配達できる地域は、「EMS取り扱い国・地域」の表のうち、あて所に配達される地域のとおりです。
※その他の地域については、配達までにさらに7日程度を要します。

えっ…もしこの地域に入ってなかったら配達すらされんてこと?! 高い送料払ったのに?!と焦りながらフィリピンの対象地域一覧を確認したところ、無事ペンパルの住所が入っていたのでまず一安心。

●2016/10/17 15:52 国際交換局に到着(MNL CMEC EMS)

ここからうんともすんとも言わなくなったけど…無事19日に届いたよ!と本人から連絡が。20日現在、未だにEMSの追跡は国際交換局で止まったまんまです…。でも請求なども無かったらしい!

お手紙はこんな感じ! 




新聞風にまとめました~♪今まででも結構神経を使ったフィリピン宛の小包…。無事届いて良かったです。

2016年10月23日日曜日

フランス(リヨン)に国際eパケットを送った結果!

先日はフランスのリヨンに小包を送りました。その時のメモ。

フランスの郵便事情について調べてみた


フランスは以前訪れた事もあり、現在地元の九州にもフランス人の知り合いが数人いて、彼らを見ている限り、郵便事情は何となく悪い予感はする…と思っていたのですが(笑)。うん、マズそうや。なんか悪徳っぽいけん書留必須やん、と。

フランスまでの送料を比較


安心したいけど高いのはゴメンなので今回もスペイン発送時に慣れた国際eパケット(詳しくはこちらでどうぞ)を利用。あの時は印字の宛名書きなんて…とか思っていたけど、慣れると何のその。めっちゃ楽やん。ハハッ

▼国際eパケット
300g : 935円
配達日数 : 8日

▼ちなみに以下の発送方法だと…
EMS :  2200円(3日)
国際小型郵便 : 600円(8日)
国際小型郵便(書留有) : 1010円(8日)
国際小包 : 2500円(8日)

船便は時間がかかりすぎるので省略。詳しくはこちらの郵便ページから検索可能です!

税関申告書とか中身とか



・お菓子
・お茶
・ステッカー
・マスキングテープ
・ポケットティッシュ
・飴
・便箋
・封筒
・お手紙や小分けシール

合計【540円】やはり気持ち少な目で…

なぜか特定メーカーの文房具(オーストラリア発のKikki.Kの手帳とか)は凄い税金かかると言ってました。 本革の手帳とかなら分かるけど・・・結構ポップなブランドなのに不思議すぎる!大量に購入されたとかだったんでしょうか?

いざ!フランスへ発送




配達予定は8日ってなってるけど、まあ2週間位かな~と思いつつも差出

●2016/10/06 15:49 差出(九州の小さい郵便局)
●2016/10/07 11:44 国際交換局に到着(大阪)
●2016/10/08 16:30 国際交換局から発送(大阪)

 ~
●2016/10/10 12:10 国際交換局に到着(フランス)
●2016/10/12 10:37 お届け済み(フランス)


えっ!はやいじゃん!笑 差出日を入れても7日!なんか冒頭でバカにしてごめん…関税等も無事スルーで支払い等も無かったそうです。見直しました、さすがパラビオン!(どうでもいいけどパラビオンって「ぱーあびょん!」と思ってた・・・笑)

イギリスでもスペインでもそうだったけど、国際小型小包の書留はほんとあってないような物ですね…交換局に到着と配達済みしか分からない。スペインは交換局に到着すら分からなかったし…でも追跡番号があるのと無いのじゃやっぱり安心感が…。

ちなみにお手紙はこんな感じ




無事届いて良かった!

2016年10月21日金曜日

イギリス(ロンドン)に速達エアメールを送った結果!

なかなかお手紙だけ送る機会って私には無いのですが(どうせ送料高いんだから何か入れよう的な考え)、今回はロンドンのペンパルが日本に数週間後訪れる予定などもあり、お手紙と手作りのガイドブックを送りました!

前回配達予定の2倍近く時間のかかった国際小型小包ではなく、今回は純粋にエアメールで送りました!

航空便(定形郵便)の料金



定型郵便(ギリ50g)だったので航空便で190円!安い!定形外でも50gまでなら260円。配達予定日数はこれで6日と表示がありました。でも前回国際小型小包で2倍以上時間がかかったので、今回はこれにオプションで速達をプラスしました。通常郵便物(小包以外)なら+260円で速達に。日本とあまり変わりませんね。

定型のエアメールに速達もセットで合計450円でした。

やり方は簡単で封筒にExpressと記載するだけでOKでした。後日、郵便局で伺ったところちょっと威圧感のあるシールセットも無料で頂けました!スペル違うやん!え、私が間違ってた?!って思ったらフランス語でした笑


速達にすると何が違うのか


気持ちの問題…(それを言っちゃあ…)

配達国の国際交換局を出た後(多分税関とかを通過した後ですかね…)の対応が速達扱いになるので、相手の配達局が速達で玄関まで配達してくれるとのこと。

詳しくはこちらの郵便ページでどうぞ!

実際どんだけスピーディーだったのか


●2016/10/01 19:00 集配局のゆうゆう窓口から発送
●2016/10/06 05:00 配達完了

前回の国際小型小包が嘘のよう…約5日でした!(九州から発送なので大阪を経由しているはずです)

2016年10月19日水曜日

ドイツ(デュッセルドルフ)に国際小型小包を送った結果!

先日はドイツに小包を送りました。ドイツって何だか超しっかりしてるイメージ…隅々まで綺麗に掃除して時間厳守的なね…ハイウェイとかめっちゃ滑らかやん?…全く勝手なイメージですけどね…EUの神郵便スイスポストも隣の国だしね?だから結構安心していたのです。

ドイツの郵便事情


あれ…そうでもない?!調べていると、勝手に送り返された率高くない?!と不安に…。それでも先日のスイスポスト評判の悪いスペインの郵便でもしっかり送り届ける事が出来たので、今回も書留無しで送ることにしました。中身今回凄く少なかったし。

ドイツに国際小型小包を送る場合の送料


▼EMSの場合
~500g : 2200円
配達日数 : 3日

▼国際小型郵便の場合(500g)
書留無し : 960円
書留有 : 1,370円
配達日数 : 7日

▼国際eパケット
500g : 1,235円
200g : 785円

▼今回は200gほどだったので
国際小型郵便の書留無しで420円!
(書留有なら830円)


税関告知書とか中身とか



・マスキングテープ
・きのこの山
・飴
・キットカット(抹茶味だったのに海苔の味がしたと言われてしまった…泣)
・お茶(ティーバッグ)
・お手紙とかステッカーの小分け

合計【300円】気持ち少な目!

ドイツに国際小型小包を送った結果




●2016/09/19 17:30 中央集配局のゆうゆう窓口で差出
●2016/09/29 配達済

配達日数は超えてしまったけど。まあ…思ってたよりはスムーズだったような?イギリスのパンチが強かったりでだんだん最近慣れて来ました。待つのに…。

ちなみにお届け先はデュッセルドルフの隣の隣位にある小さなかわいらしい街でした!九州からだったので、東京や大阪からならあと1日位は早いのかもしれません。

2016年10月17日月曜日

スペイン(ブルゴス)に国際eパケットを送った結果!

先日に引き続きスペインに小包を送った時のメモです。イギリスに送った時はヒッとなったり、スイスポストに感動したり・・・国際小型小包にも少し慣れて来ました!

個人的に遊びで訪れるならちょっとルーズな位の国が、何となく気が楽なのですが(笑)荷物を送るとなるとそうは行きません・・・せっかく送った荷物が紛失やら、税金がっつりやら、そういうのはホント避けたい。

スペインの郵便事情を調べてみた


あまり良さそうな気はしていなかったけど、オンラインで調べてみる限り・・・不安・・・出来ればやめといたが良い!って記事を見たり。笑

EMSも一瞬考えましたが、そんなに大きな荷物でも無いのでやはりここは国際小型小包かな~っと思っていました。でも絶対書留は付けたい・・・けどあってないような書留・・・。う~ん

国際eパケットなるサービスを知る


色々見ていると、国際eパケットと言うサービスがある事を発見!「e」が入ってる時点で、何かオンライン系のサービスなのだろうな~っと。

よくよく見てみるとオンラインで入力した宛名状をプリントアウトするだけで「国際小型小包+書留」が割引されるではないか!これは使わない手はない!と。

登録が必要だったり、専用パウチ(下の写真。印刷した宛名を入れて貼り付ける袋です。郵便局窓口では貰えないタイプだとか)を事前にお願いしたりしないといけないので(無料)やや手間はかかりますが、割引きくし!と言う事で 登録→パウチ請求



うちにはお願いしてから4日程で届きました!一気に50枚か何かまでお願い出来るらしいです。とりあえず今回は20枚お願いしてみました。

スペインまでの送料を比較


今回、中身は500g程。

▼国際eパケットの場合
1,235円
配達日数 : 10日

▼国際小型小包の場合
書留無し : 960円
書留有 :  1,370円
配達日数 : 10日

▼EMSの場合
~500g : 2,200円
配達日数 : 4日

ほんとEMSは高い…かと言ってSAL便等は昔海外に住んで居たころたまに利用してたのですが、届いた時の箱のダメージっぷりがトラウマ。笑

税関告知書とか中身とか


中身はこんな感じでした。


・飴
・チョコレート
・レターセット
・ポケットティッシュ
・お菓子
・シール
・マスキングテープ
・お茶(ティーバッグ)
・お手紙

合計【995円】

今回は事前にペンパルに相談したところ・・・(EU諸国にEU外から荷物を送ると30~45ユーロを超えるとギフトだろうが何だろうが税金発生!とどこかで読んでたので←金額が定かじゃなくてゴメンなさい)

「20ユーロ位にまとめてくれたら多分大丈夫よ!」と言われ安心したのもつかの間。「でも送料込みでね」と言われました…送料込みで20ユーロって・・・結構厳しい?!

今回送料が1235円だったので中身が995円の合計2230円で20ユーロのラインはセーフ!とは言え、調べていると謎な点や不当な請求がまあ出て来る出て来る。

実際にスペインに向けて発送



 ビクビクしながらも、いざスペインへ。

●2016/09/15 16:17 差出(九州の小さな郵便局)
●2016/09/16 10:49 国際交換局に到着(大阪)
●2016/09/17 16:30 国際交換局から発送(大阪)

ここまではいつも本当にスムーズ。問題はここから…。イギリスの時も、ここから国際交換局に到着するまでが長かった…地球何周するんやって位。笑

そしてある日突然・・・

●2016/09/26 13:54 お届け済み(スペイン) 

・・・ファッ?!

国際交換局に到着したかどうかも分からない。苦笑
書留で送った意味は果たしてあったのかどうか・・・でも無事に届いて、何の支払いも無かったそうなので安心しました!

お手紙はこんな感じ



配達予定10日のところ、差出日を入れて12日で無事スペインのブルゴスに到着しました~。東京や大阪からの発送で主要都市宛だったらもっと早いのかもしれません!いやー心配した・・・。

2016年10月15日土曜日

スイス(チューリッヒ)に国際小型小包を送った結果!

先日のイギリスに続き、今回はスイスのペンパルにお荷物を。前回のイギリス編で若干痛い目を見ていたので、リサーチをまず念入りに…

スイスの郵便事情


あなどれんEU!と思っていたのですが、スイスに関する郵便事情を調べていると、そのほとんどが高評価!日本人も大絶賛のスイスポスト。凄いところだと東京から送ったEMSが3日後にスイスに届いたetc。これは信用して国際小型小包(Small Packet)で、書留無しでも大丈夫なんじゃなかろうか?!と思ったわけです。

スイスに国際小型小包を送った送料


送料に沢山お金をかける位なら中身を充実させて安く送りたいチープな私…。

▼EMSの場合
~500g : 2200円
配達日数 : 3日

▼国際小型小包の場合(500g)
書留無し : 960円
書留有 :  1370円
配達日数 : 7日

▼今回の荷物(300g)
書留無し : 600円
(ありの場合は 1010円)

税関告知書とか中身とか


送ったものはこんな感じ。



・お菓子(チョコレート、ポッキー、飴、ラムネ)
・缶バッジ
・マスキングテープ
・ポストカード
・ぽち袋
・ステッカー
・お茶(ティーバッグ)
・封筒(バラ)
・メモ用紙(バラ)
・チラシ(冊子)
・お手紙

合計【900円】程で。ここもやはり気持ち少な目に記載。

スイスに国際小型小包を実際に送ってみた


今回追跡は無かったのですが、届いてすぐペンパルが連絡をくれたのでそれを元に!

●2016/09/15 16:17 発送
●2016/09/20 スイス配達済

・・・すごい!配達日数を上回って6日と言う結果でした。しかも今回は集配局ではない、小さな郵便局からの発送だったのに…

スイスポスト凄い!

2016年10月14日金曜日

イギリス(ロンドン)に国際小型小包を送った結果!

国際郵便について特に初めて送る国の事は、よく調べるのですが大きな荷物の情報ばかりなので個人的メモもかねて…

ロンドンへ荷物を送る

先日、ロンドンに住んでいるペンパルに国際郵便で荷物を送りました!


何か良い発送方法はないのか


今までヨーロッパへ荷物を送るのにはEMSしか利用した事が無かったのですが、何せEMSは速いけど高い…下手すると中身より送料が高くなることもしばしば。痛

国によっては本当に色々と不安の多い国際郵便なので、以前は段ボールに入れて厳重に包装して…そしたら送料また高くなるやーん!と言う事で色々調べた結果。

国際小型小包 (Small Packet、スモールパケット)なるサービスがあるとの事。

イギリスはRoyal MailとParcel Forceの2つがあるらしいけど、国際小型小包はRoyal Mail、EMSはParcel Forceのようです。


税関告知書とか中身とか


今回送った荷物は約400gで中身はこんな感じ。


・ポーチ
・お菓子(ポッキー、ビスコ、ラムネ、飴)
・お茶(ティーバッグ)
・ステッカー
・マスキングテープ
・リップクリーム
・ぽち袋
・レターセット
・チラシ(冊子)
・ポケットティッシュ
・写真
・お手紙

【合計2400円】(気持ち2~3割安く書きました)

関税的に見て何の価値もないやろ的な内容…。

事前に調べてEU諸国に物を送る場合は(EU外から)「30ユーロを超えるとまずい?!」と言う情報をどこかで調べてたので…でも紛失されても6000円までは保障が付くらしいから、ゼロって書くのも…ね…。

イギリスに送る荷物の送料の違い


▼EMSの場合
~500g : 2200円
配達日数 : 2日

▼国際小型小包の場合
500g : 960円 (国際書留付きで1370円)
配達日数 : 8日

※今回400gだったので書留付きで1190円でした。EMSは500g~のところ、国際小型小包はもっと小刻みなのも嬉しい。私は九州で地方なので首都圏にお住まいの方はもっと早いかもしれません。

ここで勝手な自分のイメージだったのですが、日本とイギリスって何か共通点が多いと言うか…。車も右ハンドルだし…とか。←関係ないw なので郵便事情もそこまで悪くないだろうと!天下の英国ですよ…!

うん・・・ナメてた。


実際にロンドンに送った結果


●2016/9/7 20:50 ゆうゆう窓口から発送
●2016/9/9 02:38 国際交換局に到着(大阪)
●2016/9/10 05:00 国際交換局から発送(大阪)

ここまではスムーズだったんですが…ここから先、どうした、おい。うんともすんとも言わん!

●2016/9/20 03:48 国際交換局に到着(UK)
●2016/09/21 07:43 お届け済み


やっと…やっとか…!安心したーー!

しかし翌日になってもペンパルからは何も音沙汰無し。あれ?

後からよく聞いてみると…21日の「お届け済み」 はお届け済みなのではなく(やだ嘘つき)ペンパル宅に「金払え」通知だけが届いたとのことでした。


わざわざ郵便局に出向いて貰って、支払いまで済ませてくれた彼女に申し訳ない…。中身2400円で税金£11.45(約1454円)て…キーーーー!!これが噂の魔のVATか…と!


●2016/09/23 16:09 お届け済み


まとめてみる


国際小型小包の書留の追跡は、あって無いような物だと実感しました。まあでもあった方が若干安心かな…。書留無しだと410円も安いから今後考えちゃう…。

予定日数8日を大幅に上回り14日!(差出日と受け取りまで入れると17日)…まだマシな方だったと言うことで!